第93回北水同窓会定期大会(名古屋市)報告

さる5月25日(土)、13:30より、愛知県名古屋市ウエステンナゴヤキャッスルにおいて、表記大会が開催されました。来賓の方も含めて77名のご出席を頂きました。
13:30からの定期総会では平石智徳本部副幹事長(51ギ)の開会の辞の後、藤井洋治愛知県支部長(42ギ)が議長に選出され、藤井議長の下で総会が進行されました。
本部幹事会から提案のあった議案第一号、第二号、その他、および次回総会の開催地を函館とすること、が異議なく可決されました。
14:00から、堀込ご夫妻(智之様(46ギ))による東日本震災津波当時の状況と、この津波のメカニズムについてのご講演会が開催されました。堀込光 子様には当時収集された詳細な避難状況を多くのスライド写真を用いて紹介していただきました。また堀込智之様にはリヤス式海岸襲った津波の特異性について 実験装置を持ち込んで、分かりやすく解説して頂きました。南海トラフ地震が想定されている現在、深く考えさせられたお二人のご講演でした。
16:00より懇親会が開催されました。山本大輔氏(H18生)の司会、藤井愛知県支部長の歓迎のあいさつで始まりました。横山清(35エ)同窓会会長 あいさつ、嵯峨直恆学部長名誉会長あいさつ、三上 隆副学長来賓あいさつ、と祝辞を頂きました。そののち、深谷勲愛知県支部顧問(36セ)の乾杯の音頭で 歓談となり、各支部長のあいさつを交えながら、皆様、久しぶりの旧交を温めることができました。
最後は『都ぞ弥生』『水産放浪歌』でお開きとなりました。
今回の総会にあたっては、何かとお忙しいなか藤井支部長、神保 重孝(54ギ)幹事長をはじめとして、ご準備いただいた愛知県実行委員会の皆様には篤くお礼申し上げます。
(本部庶務)

第93回北水同窓会定期大会(名古屋市)

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